月刊 panda jazz club

勝手にCDレビュー
最近購入したCDはもちろん、昔購入したCD、最近チェックしたCDについての個人的なコメント。毎月1日にUPします。
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The Jazz Makers / Ronnie Ross & Allan Ganley
インド生まれのイギリス人、 ロニーロス。

いわゆる、ヨーロッパジャズの音で、
ジェリーマリガンのイギリス版
といえば、判りやすいか。

特に個性のある音でもなく、
「ロニーでなければ」という求心力が弱い。

ただ、内容は十分魅力的な演奏がならんでおり、
アンサンブルは結構いける。

だがしかし、ジェリーマリガンと間違えたことが何度も。


1. ザ・カントリー・スクワイア
2. ピティフル・パール
3. ザ・ムーンベイザー
4. ザ・リアル・ファンキー・ブルース
5. イッツ・ア・ビッグ・ワイド・ワンダフル・ワールド
6. ブルース・フォー・ザ・ファイヴ・オブ・アス
7. アイ・ウォント・フレット・イフ・アイ・ドント・ゲット・ザ・ブルース・エニーモア
8. ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイング・オン
| バンマス | Baritone sax | 21:40 | - | - |
BOSTON BLOW-UP / Serge Charoff
ジェリーマリガンの師匠といえば判りやすいか。

3菅ホーンのアレンジも何気に凝っていて、
ジェリーマリガンだと言われて聴けばだれも疑わないかも。

実はずっとドライブで聴いていますが
飽きることがないです。

噛めば噛むほど味がでる。
そんなアルバム。

1. ボブ・ザ・ロビン (MONO)
2. イエスタデイズ・ガーデニアズ (MONO)
3. サージカル (MONO)
4. ホワッツ・ニュー (MONO)
5. マー・ドロス (MONO)
6. ジュニア (MONO)
7. ボディ・アンド・ソウル (MONO)
8. キップ (MONO)
9. ダイアンズ・メロディ (MONO)
10. ユニゾン (MONO)
11. ブーマリーマロヤ (MONO)
12. ハーブス (ショート・テイク) (MONO)
13. ハーブス (ロング・テイク) (MONO)
| バンマス | Baritone sax | 23:15 | - | - |
Blue Serge / Serge Charoff
 サージ・チャロフのワンホーンアルバム。

白人バリトンサックス奏者は他にもいますが、
一番スタイリッシュに吹いているのはこの人かも。

荒くもなく、弱くもなく。
ゴリゴリした押しの強さはなくとも貧弱さはない。
絶妙なバランスがスマートです。

バリトンサックスでサブトーンを効かせています。
ぜひ落ち着いた部屋で鑑賞ください。


1. ア・ハンドフル・オブ・スターズ (MONO)
2. ザ・グーフ・アンド・アイ (MONO)
3. サンクス・フォー・ザ・メモリー (MONO)
4. オール・ザ・シングス・ユー・アー (MONO)
5. アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ア・ストリング (MONO)
6. スージーのブルース (MONO)
7. ステアウェイ・トゥ・ザ・スターズ (MONO)
8. ハウ・アバウト・ユー? (MONO)
| バンマス | Baritone sax | 17:53 | - | - |
CRITICS CHOICE / PEPPER ADAMS QUINTET
爽快!

ペッパーアダムスのゴリゴリ感いっぱいのバリトンサックス。
聴いていて気持ちがよくなる。

バリトンサックスってのは、こうやって吹け!
そんな声が聞こえてきそうです。

それを固めるわき役陣もまたかっこいい。
Tpのリーカッツマンの芯のある高音が
バリトンサックスの低音とうまく溶け込み、
ピアノとベースがさりげなく支える

そして、気づけばドラムはメルルイス。


コーヒータイムのBGMではもったいない。
正座をして聴いてほしい。


1. Minor Mishap
2. Blackout Blues
3. High Step
4. Zec
5. Alone Together
6. 5021
7. Four Funky People


リー・カッツマン tp
ペッパー・アダムス bs
ジミー・ロウルズ pf
ダグ・ワトキンス bass
メル・ルイス dr

| バンマス | Baritone sax | 05:10 | - | - |
Royal Flash / Donald Byrd
 JUGEMテーマ:音楽

Tpのドナルドバード名義ですが、こちらもカテゴリーをバリトンサックスとします。
そう、ペッパーアダムス目当てで聴いてほしい。
ドナルドバードが悪いわけでなく、ペッパーアダムスがかっこよすぎるのだ。

のびやかなTpのフレーズは、当たり前でもちろんかっこいい。
けど、ペッパーアダムスのゴリゴリ・バリトンサックスは
もっとかっこいいのだ。


1. ハッシュ
2. アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー
3. ジョージーズ
4. シャングリラ
5. 6M's
6. レクイエム
| バンマス | Baritone sax | 01:28 | - | - |
Carifornia Cookin' / Pepper Adams
これは外れ。

東海岸のフロントと西海岸のリズムというジャズフェスティバル向けの
企画バンドのライブだから仕方ないといえば仕方ないが・・・

ピッチは悪いは、縦はそろっていないは。
ライブでこんなことやったらマスターから出入り禁止を食らうぞ。

こんなレコーディングが世に出ているというのもすごい。
もうこれはペッパーアダムス・フリーク以外には勧められない。
(逆に言えば、ペッパー・フリークはぜひ聴いてみて!) 

ちなみに#2と#3でペッパーアダムスはプレイせず。 
やっぱり外れだな(笑)。


1. ワルツ・フォー・セリティステ
2. サマータイム
3. ラスト・リゾート
4. ナウ・イン・アワ・ライブス
5. オレオ
6. ドクター・ディープ
| バンマス | Baritone sax | 01:25 | - | - |
Encounter / Pepper Adams
かっちょええです。

オープニングのペッパーアダムスのフレーズが、
きっと、いきなりのカウンターパンチでしょう。
そして、ノックアウトされる前にズートシムズがテナーで
アッパーカットの追い打ちをかけてきます。

バリトンとテナーという音が被りそうな2管フロントも
ペッパーが低めの音域でフレーズを組み立て、全体のバランスを作る。

図太い音、ゴリゴリ感、これぞバリトンサックス。

#2のバラードなど、しっとりしていて好みです。


けっしてメジャーなアルバムではないですが、メジャーでなくても
よいアルバムはいくらでもあります。


これはもしかしたらThe Best Album of the Yearかも。


1. Inanout
2. Star-Crossed Lovers
3. Cindy's Tune
4. Serenity
5. Elusive
6. I've Just Seen Her
7. Punjab
8. Verdandi

ZOOT SIMS (ts) PEPPER ADAMS (bs) TOMMY FLANAGAN (p) RON CARTER (b) ELVIN JONES (ds)
| バンマス | Baritone sax | 01:22 | - | - |
10 to 4 at the 5 Spot / Pepper Adams Quintet
ライブ。

エルビンジョーンズのドラムにあおられ、ペッパーアダムスがTpのドナルドバードと一緒に暴れまくっている。
そしてペッパーアダムスのバリトンからは、相変わらずゴリゴリした音のフレーズが湧き出している。

ボクのお気に入りは、#3。
決めのあるテーマをきっちり決め、ペッパーのアドリブになだれ込んでゆくその緊張感がたまらない。
もちろんフレーズはゴリゴリ感満載。

「バリトンサックスはこう吹け」そう叫んでいるかのうよう。

吹奏楽部で悶々として吹いているバリトンサックス担当の高校生に
ぜひとも聴いてほしい。

バリトンサックス、ホントは楽しいぞ!


1. 'Tis (Theme)
2. You're My Thrill
3. The Long Two/Four
4. Hastings Street Bounce
5. Yourna
| バンマス | Baritone sax | 01:07 | - | - |
Cooker / Lee Morgan
トランペットのリー・モーガン名義のアルバムですが、
カテゴリーは、「Baritonesax」ということで 。

そう、これはペッパー・アダムスを聴くアルバムでもあるのです。


次から次にフレーズが繰り出されるリー・モーガンのトランペット。
一息のフレーズがとにかく長い。
そして、このリーのフレーズに影響されたのか
バリトンサックスのペッパー・アダムスのフレーズも通常より長いような・・

そんな白熱したセッションになっています。

ペッパー・アダムスのそのゴリゴリした音色は、男らしくかっこいい。
惚れちゃいました(笑)。

まさしく、これぞバリトンサックス!

1. A Night In Tunisia
2. Heavy Dipper
3. Just One Of Those Things
4. Lover Man
5. New-Ma
6. Just One Of Those Things (alternate take) 

| バンマス | Baritone sax | 03:07 | - | - |
The Last Baritonik / 東京中低域

知る人ぞ知る、東京中低域。
バリトンサックス14本という、ある意味ゲテモノ系と言われそうなバンドです。
ただ、そこには奥深い世界があること、わかる人にはわかるんです。

ゴリゴリと低音で押すというよりは、室内楽的な響きで空気を作る手法。
音を並べて、音を重ね、重厚な音作りをしています。

一度はライブを体験したい。
そんなバンドですね。


1.百本指
2.ポアンカレ予想
3.鉄骨の部屋
4.そろそ春です
5.イレブン・セブン
6.ヒロシのボンボン
7.ザッケローニ、非ザッケローニ
8.Mike Douglas on the Moon With Amethyst
9.最高のスカート
10.キミノコ

公式HPにリーダーの各楽曲へのコメントが掲載されていました。
そちらをぜひ一読ください。
バンドへの考え、アルバムへの解釈が変ります。

| バンマス | Baritone sax | 00:49 | - | - |
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